(2/19)寒波の影響もあり、京都府立医科大学の観測点へは散発的な少量飛散で、まだ連続飛散にはなっておりません。しかしながら軽症で鼻炎症状を発症して来院される方が増加していますので、鼻炎症状ある方は受診して初期治療をお勧めします。

(2/5)現在少量飛散ですが、すでに発症して鼻炎症状ある方はすぐの受診をお勧めします。

(1/27)軽症ですが、花粉症状がみられる方の受診が散見されています。

(1/27)1/9に京都府立医科大学で1個/cm2のスギ花粉が初観測されています。
昨年の京都市におけるスギ・ヒノキ花粉飛散状況は小~中等量飛散で、スギは1056個/cm2、ヒノキは1386個/cm2でした。(観測点:京都府立医科大学)今春のスギ・ヒノキ花粉飛散は、昨年比より増加、過去10年平均よりも多いと予測しています。