2023年花粉飛散情報

京都府京田辺市の耳鼻咽喉科・アレルギー科

浜耳鼻咽喉科医院

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医学博士、耳鼻咽喉科・アレルギー科の学会認定専門医の資格を持ち、京都府立医科大学客員講師でもあります。
花粉症・鼻アレルギーに対する日帰り手術・レーザー治療・免疫療法・スギダニの舌下免疫療法も大学での専門領域の経験を生かして行っています。
インフルエンザ予防接種、ピアスも扱っています。コロナワクチン接種可。

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 2023年花粉飛散情報
 
 
(5/15)5月連休明けでスギ・ヒノキ花粉飛散は収束し、現在イネ科花粉飛散の時期になっています。イネ科花粉で鼻炎症状が出る方は御注意下さい。
 
(4/21)ヒノキ花粉飛散収束に向かっていますが、まだ1桁個/cm2の飛散は持続しています。ヒノキ花粉症の方はもう少しの辛抱です。
 
(4/17)ヒノキ花粉飛散も減少し、1桁個/cm2の飛散日も見られるようになりました。今年は黄砂が大量に観測されていますが、黄砂はアレルギー性鼻炎を悪化させる要因になりますので、黄砂日は外出を控える等の対応が必要です。
 
(4/8)ようやくヒノキ花粉飛散ピークが過ぎ、減少傾向になってきました。しかしながらまだ2桁個/cm2の飛散は持続し、一旦重症化すると花粉が減少してもすぐには症状軽減しないので、4月末まではしっかりした対応が必要です。
 
(3/30)3/29にヒノキの第2ピークが見られ、スギ花粉とあわせると京都市内で1000個/cm2の飛散が観測されました。ここ1週間で重症化した方の受診が見られ、鼻症状以外に眼や咽頭症状が例年より強い方が多い印象です。
 
(3/23)スギ花粉は減少し収束に向かっていますが、代わってヒノキ花粉飛散開始が京都市内で(例年より1~2週間早く)3/20より確認され、は3/23には1000個/cm2の飛散ピークを認めました。ここ数日で鼻炎症状が悪化している方はヒノキ花粉での症状が考えられます。
 
(3/16)京都市内では3/11~12にかけて300~500個/cm2のスギ花粉飛散ピークを認め、例年より眼症状の強い方も多くおられました。3月末までにもう1回飛散ピークがくる可能性がありますので、しっかりした対策をお勧めします。
 
(3/10)スギ花粉飛散は3/7~8に第2ピークを迎え、京都市中心部では240個/cm2、福知山市では1200個/cm2の飛散を観測し、ここ数日で最重症となった方の受診を多く認めました。まだ医療機関を受診されていない方は受診をお勧めします。
 
(2/26)今までは軽症の方の受診が散発的にありましたが、2/27より最高気温が上昇すると考えられ、第1ピークを今週に迎えると予想されます。一気に花粉症状の出る方が増加すると予想されますので、しっかりした対策が必要です。
 
(2/24)2/17~20にかけて、京都府下の各観測点でスギ花粉の初観測・飛散開始がみられました。まだぐずつい天候が続いていますが、暖かくなれば2桁の飛散となりますので、例年花粉症状なある方はそろそろ受診をお勧めします。
 
(2/16)気温低下や降雪等がありましたが、2/14に京都市内観測点でスギ花粉の初観測がみられました。暖かくなれば連続飛散となりますので、今週末は要注意です。
 
(2/10)軽症ですが少しずつ花粉症状を訴える方の受診が増加しています。
 
(1/29)昨年の京都市におけるスギ・ヒノキ花粉飛散状況は、スギは一昨年の1/2、ヒノキは微増という結果でした。今春のスギ・ヒノキ花粉飛散は、①隔年結実現象では当たり年②前年夏の気象は気温も平年並~やや高く、気象条件はよい等より、③京都市中心部における飛散量はスギ:1800~2400個程度、ヒノキ:2200~3600個程度、スギ+ヒノキ:4000~6000個程度、④昨年比では増加、過去10年平均並~やや多いと予測しています。



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