2022年花粉飛散情報

京都府京田辺市の耳鼻咽喉科・アレルギー科

浜耳鼻咽喉科医院

地域の皆様に信頼される最先端の医療を提供することを目標としております。安心してお気軽にご相談、ご来院ください。

医学博士、耳鼻咽喉科・アレルギー科の学会認定専門医の資格を持ち、京都府立医科大学客員講師でもあります。
花粉症・鼻アレルギーに対する日帰り手術・レーザー治療・免疫療法・スギダニの舌下免疫療法も大学での専門領域の経験を生かして行っています。
インフルエンザ予防接種、ピアスも扱っています。コロナワクチン接種可。

近鉄新田辺駅西口前!JR京田辺駅からも徒歩5分。同志社からも便利です。

~地域に密着した医療サービスを目指して~

〒610-0334 京都府京田辺市田辺中央6-3-1 近鉄新田辺西ビル3F
TEL:0774-62-2232 FAX:0774-62-2232

 
 2022年花粉飛散情報
 
(5/11)ヒノキ花粉は飛散終了しましたが、これからはイネ科花粉が飛散します。例年5月から6月で花粉症状の出る方は注意してください。
 
(4/22)ヒノキ花粉が減少し、ここ1週間で数個~数十個/日の飛散となりました。ヒノキ花粉は例年4月末から5月第1週で飛散終了しますので、ヒノキ花粉症の方はもう少しの辛抱です。
 
(4/8)4月6~7日は各観測点でヒノキ花粉が400~800個/日の大量飛散を観測しています。最重症の方の受診もあり、しっかりした対応をおねがいします。
 
(4/1)先週末よりヒノキ花粉が観測され始めています。北部・中部ではもう第一ピークがみられ、百数十個の飛散が認められました。
 
(3/29)スギ花粉飛散は減少傾向を認めますが、4月にはヒノキ花粉が一峰性のピークで飛散します。引き続き対応が必要です。
 
(3/13)気温上昇に伴い、先週より本格的なスギ花粉飛散となってきました。各観測点で2桁の飛散飛散が認められました。例年花粉症状のある方は本格的な対応をしてください。
 
(3/7)花粉飛散活動がようやく活発化してきました。例年花粉症状の受診が増加しています。
 
(2/20)寒波が続いており、まだ花粉飛散活動は低調ですが、今週後半に暖かくなれば京都市内でも一気に連続飛散となると思われますので、例年花粉症状のある方はご注意下さい。
 
(2/13)北部観測点ではスギ花粉の連続飛散を認めています。暖かい日が続けば京都市内でも飛散開始になると予想されます。
 
(2/3)2/2に中部観測点でもスギ花粉の初観測が認められました。京都市内でも花粉症状が出てきている方を少数認めるようになりました。
 
(1/27)1/25に北部観測点でスギ花粉の初観測が認められました。例年京都市内では2月第3週前後で飛散開始(連続飛散)になることが多いです。
 
(1/13)2022年京都市内のスギ・ヒノキ花粉の飛散数予測としては、隔年結実現象(豊作年と不作年の交互の繰り返し)からは不作年ですが、昨年の夏は平年より僅かに気温は高く(7月の平均気温27.9度、最高気温32.8度)、7月の日照時間も152時間と若干長くなりましたが、負の因子である降水量は390mmと多い結果で、前年の気象条件からは2年前の気象条件よりはよく、花粉生産にはまずまずの条件でした。過去三十数年間の飛散データーや京都府立医科大学の京都府花粉情報センターの安田誠准教授からの情報による回帰分析の結果を総合しますと、スギは1500~2900個台、ヒノキは2200~4800個台の飛散数を予想しています。
従って、スギ・ヒノキとも昨年比では増加するが、過去10年の平均より同じか僅かに上回る程度の見込みです。



〒610-0334
京都府京田辺市田辺中央6-3-1 

近鉄新田辺西ビル3F

TEL:0774-62-2232

 診療時間

【診療時間】
午前10:00~12:00
午後15:30~19:00
【休診日】
木曜/土曜午後/日・祝日
原則、第1,2水曜とその翌週金曜の午後診は開始16:30~となります(変更あり)